五重塔の部品で作ったノートPCスタンド『大斗』

匠の技 大田義人 五重塔を造る

宮大工である大田工房()、大田義人会長はコロナ収束を祈願して五重塔を造りました。日光東照宮の五重塔の設計図を元にした14分の1モデル(2.6メートル)です。

大田義人会長の朝は、大切な祈祷から始まります。

コロナが広がる2020年、氏曰く、「昔から五重塔は疫病や天災や大火が起きた時、厄払いを祈願して建てられるんが多いんよ」。「じゃけ―わしはコロナ収束を祈って五重塔を造るんよ」。

「ノートパソコンスタンド」をいつも携行したい!

リモートワーク・リモート授業が進み、家・カフェ・公園・学校・図書館など、ノートパソコン・タブレットをロケーションフリーで持ち歩く機会が増えました。

コロナ収束を祈願して造られた五重塔の部品「大斗」をベースとし、超軽量(1個12g)・コンパクトで持ち運びに最適のノートパソコンスタンド『大斗』を創りました。

「五重塔」の伝統技術がパソコンを支える!

安定感抜群!揺れない!倒れない!シンプル構造。2個の『大斗』で大切なパソコンを下支え!

超軽量設計!1個12g。袋まで含めて わずか 55g。どこでも手軽に持ち運び。

使いやすい傾斜角 約10度。手首に丁度いい! しっかり放熱効果!

取り出し、収納しやすいソフト収納ケース。匠と伝統のイメージを表す大工袋。

軽くて簡素な構造で、着脱の容易な柔かい収納ケースです。逆さにしても『大斗』が落ちることがありません。そして、綿の大工袋が伝統技術の『大斗』とマッチします。

ソフトケース動画

 

『大斗』は桧製。温もりがあり、使うほどに色が落ち着き、味わい深くなります。

魔除け」「縁起物」としての『大斗』

五重塔の部品で作った『大斗』。五重塔と同じく「魔除け」の祈りが込められています。『大斗』を持ち歩くと、五重塔のご加護があるかもしれませんね。